これまでの展覧会の紹介
自転車のある情景
ART SCENE WITH BICYCLES
2021/9/17(金)〜2021/11/23(火・祝) 終了しました
開館時間 : 10:00〜19:00 入館は閉館の30分前まで
休館日 : 月曜日 ※ただし、祝日の場合は開館し翌火曜日休館
休館日 : 月曜日 ※ただし、祝日の場合は開館し翌火曜日休館
展示内容
近年、自転車という身近で慣れ親しんだ乗り物に世界的な規模で新たな注目が集まっています。
人の力で走ることの楽しさ、自然や都市との対話、スポーツとしての醍醐味、環境への優しさ、健康の増進、移動手段としての利便性…。自転車の魅力が再発見され、ヨーロッパでは自転車ハイウェイの構想が実現しつつあるなど、その動きはさらに加速化されています。日本においても、スポーツ車の増加、幼児用足蹴り自転車、専用レーン設置の推進、宅配自転車、レンタル自転車の普及など、街で見かける自転車の風景が変わりつつあります。
新しい姿を示しつつある自転車文化について、本展では主に美術やデザインの面からアプローチします。自転車を題材とした絵画やポスターなどの美術作品と、実際の自転車を展示し、自転車の歴史、自転車のあるライフスタイルについても紹介し、「美術」を幅広い視点からとらえ、自転車を通じて美術と社会の豊かなあり方を考えます。
人の力で走ることの楽しさ、自然や都市との対話、スポーツとしての醍醐味、環境への優しさ、健康の増進、移動手段としての利便性…。自転車の魅力が再発見され、ヨーロッパでは自転車ハイウェイの構想が実現しつつあるなど、その動きはさらに加速化されています。日本においても、スポーツ車の増加、幼児用足蹴り自転車、専用レーン設置の推進、宅配自転車、レンタル自転車の普及など、街で見かける自転車の風景が変わりつつあります。
新しい姿を示しつつある自転車文化について、本展では主に美術やデザインの面からアプローチします。自転車を題材とした絵画やポスターなどの美術作品と、実際の自転車を展示し、自転車の歴史、自転車のあるライフスタイルについても紹介し、「美術」を幅広い視点からとらえ、自転車を通じて美術と社会の豊かなあり方を考えます。
「自転車のある情景」展覧会紹介動画展覧会紹介動画
1964オリンピック東京大会の自転車競技ロードレース選手の大宮政志氏のインタビューと「自転車のある情景」展示風景を下記よりご覧いただけます。
https://www.hachiojibunka.or.jp/archives/6220/
https://www.hachiojibunka.or.jp/archives/6220/
特別展
自転車のある情景
会期
2021/9/17(金)〜2021/11/23(火・祝)
開館時間
10:00〜19:00
入館は閉館の30分前まで
入館は閉館の30分前まで
休館日
月曜日
ただし、祝日の場合は開館し翌火曜日休館
ただし、祝日の場合は開館し翌火曜日休館
会場
八王子市夢美術館
観覧料
一般:800円
学生(高校生以上)・65歳以上:400円
中学生以下無料
学生(高校生以上)・65歳以上:400円
中学生以下無料
主催
協力
東京サイクルデザイン専門学校
企画協力
アートプランニング レイ