これまでの展覧会の紹介
ますむらひろしの銀河鉄道の夜―前編
MASUMURA HIROSHI : The Night of the Milky Way Train, Volume 1
2023/1/28(土)〜2023/3/26(日) 終了しました
開館時間 : 10:00〜19:00 入館は閉館の30分前まで
休館日 : 月曜日 ※ただし、祝日の場合は開館し翌火曜日休館
休館日 : 月曜日 ※ただし、祝日の場合は開館し翌火曜日休館
展示内容
『銀河鉄道の夜』。宮沢賢治の数々の作品の中でもひときわ輝く謎めいた孤高の名作に、漫画界の異才ますむらひろしが挑み、大作『銀河鉄道の夜・四次稿編』(原作・宮沢賢治、作画・ますむらひろし)が生まれました。信仰と大地と共に生きた宮沢賢治と独特のファンタジーと猫のキャラクターで知られる漫画家ますむらひろし、それぞれの世界観が交錯し、昇華された美しくも切ない物語が読者の心に降り注がれます。
ますむらひろし最新作の『銀河鉄道の夜・四次稿編』は、全4巻・約600頁からなり、本展覧会では、そのうち既刊の第1巻・第2巻の漫画生原稿と創作資料、メモ、ラフスケッチなどを展示し、ますむらひろしによる「銀河鉄道の夜」の世界を紹介します。
ますむらひろしインタビュー&エッセイ
ますむらひろし氏へのインタビュー記事をこちらからお読み頂けます。
「ラ♪ラ♪ラ MAGAZINE」2023年1・2月号
ますむらひろし氏のエッセイをこちらからお読み頂けます。
「銀河鉄道の夜 NOKTO DE LA GALAKSIA FERVOJO」初出:月刊MOE 1991年1月号 特集 宮沢賢治
「ラ♪ラ♪ラ MAGAZINE」2023年1・2月号
ますむらひろし氏のエッセイをこちらからお読み頂けます。
「銀河鉄道の夜 NOKTO DE LA GALAKSIA FERVOJO」初出:月刊MOE 1991年1月号 特集 宮沢賢治
講演会「銀河鉄道の夜」を描いて気づいたこと(要事前申込)
終了しました
講師:ますむらひろし
日時:2023年2月18日(土) 午後2時30分〜4時
定員:200名(応募多数の場合は抽選)※社会情勢により定員は変更される場合があります。
詳細はこちらの「イベント」ページからご覧いただけます。日時:2023年2月18日(土) 午後2時30分〜4時
定員:200名(応募多数の場合は抽選)※社会情勢により定員は変更される場合があります。
「ますむらひろしサイン会」(申込不要・要整理券) 終了しました
サインはますむらひろし氏の書籍・画集に限定させていただきます。会場でも販売しています。
日時:①2月5日(日)、② 3月11日(土) いずれも午後3時〜5時予定
定員:各回100名(先着)
詳細はこちらの「イベント」ページからご覧いただけます。
日時:①2月5日(日)、② 3月11日(土) いずれも午後3時〜5時予定
定員:各回100名(先着)
特別展
ますむらひろしの銀河鉄道の夜-前編
会期
2023/1/28(土)〜2023/3/26(日)
開館時間
10:00〜19:00
入館は閉館の30分前まで
入館は閉館の30分前まで
休館日
月曜日
ただし、祝日の場合は開館し翌火曜日が休館
ただし、祝日の場合は開館し翌火曜日が休館
会場
八王子市夢美術館
観覧料
一般:700円
学生(高校生以上)・65歳以上:350円
中学生以下無料
学生(高校生以上)・65歳以上:350円
中学生以下無料
主催
監修
ますむらひろし
協力
有限会社風呂猫
企画協力
株式会社アドシステム
ますむらひろし
1952年山形県米沢市生まれ。初めて描いた漫画『霧にむせぶ夜』で1973年に第5回手塚賞準入選。同年『1975』で「月刊ガロ」に入選、1975年に同誌で『ヨネザアド物語』を発表。1976年から「月刊マンガ少年」に『アタゴオル物語』を発表し、同作は初期代表作となり長期に渡ってシリーズ化された。1997年に日本漫画家協会大賞受賞。1983年からは宮沢賢治の作品を多数漫画化し、その功績により2001年に宮沢賢治学会イーハトーブ賞を受賞。