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  • ムットーニワールド からくりシアターⅣ

ムットーニワールド からくりシアターⅣ
World of MUTTONI -Automaton Theater Ⅳ-

2018/02/07(水)〜 2018/03/27(火)
開館時間 10:00〜19:00
     入館は閉館の30分前まで
休館日  月曜日 ※ただし、祝日の場合は開館し、翌火曜日が休館

開催概要

2009年、2011年、2013年に当館で好評を博した特別展「ムットーニワールド からくりシアター」の第4弾として、約4年半ぶりにムットーニ氏(本名 武藤政彦)の展覧会が八王子に帰ってきます。

自動人形師として知られるムットーニ氏は、1956年に横浜市に生まれ、現在は多摩地域の国立市で活動するアーティストです。その作品は油絵や彫刻といった既存の美術作品とは違い、箱などに内蔵された人形や様々な演出装置によってある物語が表現されます。

「人形がただ1回転するだけで、物語が成立するかもしれない…」との着想から生まれた作品は西洋のオートマタ(自動人形)や日本のからくり人形とも良く似ていますが、氏の場合は人形や装置の多様な動きにあわせ音楽、効果音、光(照明)、そして時には氏本人の語りなどが入り、多くの要素が重なり合いながら作品の世界観やその物語がつくられます。よって人形や動物、モノなどのリアルな動きの再現が中心のオートマタとは異なります。

また、作品の主役がその場で繰り広げる物語や空間にある点は氏の作品の大きな特徴で、観客はまるで映画や演劇を観ているような感覚に陥ります。その特徴から作品は総合芸術と評され、また、本人のみならず作品そのものがムットーニとも呼ばれます。

今回は、これまでに当館で展示したことの無い作品を中心に、お馴染みとなった大型、中型、室内型作品の代表作など充実したラインナップで紹介します。さらに、過去に制作された大型作品を新たに改良した新作も展示の予定です。恒例となった作家本人による上演会(本人の語り)も交えながら、光、動き、そして音楽と言葉が織りなす箱の中の物語「ムットーニワールド」を今回もお楽しみください。

展覧会出品作品より


「ムットーニワールド からくりシアターⅣ」上演会
    (申込不要 計18日・36回)

作家自らが作品中で展開するストーリーを語り作品をご紹介します。

日時
会期中の土曜日・日曜日・祝日および初日・最終日に開催
14:00〜、16:00〜 ※いずれも45分程度を予定

詳細はこちらの「イベント」ページからご覧いただけます。
八王子市夢美術館 交通案内はこちらをクリック TEL/042-621-6777 FAX/042-621-6776 〒192-0071 東京都八王子市八日町8-1 ビュータワー八王子2F

トピックス

2018/01/27  UPDATE
次回公募展について

「市民公募 夢美エンナーレ」を2019年度に開催の予定です。

インフォメーション

展覧会データ

特別展
ムットーニワールド からくりシアターⅣ

会期

2018/02/07(水)〜2018/03/27(火)

開館時間

10:00〜19:00
入館は閉館の30分前まで

休館日

月曜日
※ただし、祝日の場合は開館し、翌火曜日が休館

会場

八王子市夢美術館

観覧料

一般:600円
学生(小学生以上)・65歳以上:300円
15名以上は団体割引料金(2割引)を適用
未就学児無料 土曜日は小・中学生無料

主催

監修

武藤政彦

企画協力

有限会社ジュール

出展作品(予定)

「ヘル・パラダイス」「アトラスの回想」「蜘蛛の糸」「題のない歌」「ジャングル・パラダイス」「サテライト・キャバレー」「カンターテ・ドミノ」「ギフト・フロム・ダディ―」「バニーズ・メモリー」「トランス・ミッション・カプセルズ」「マリオ・サルサ」「ムーン・フラミンゴ」「ナイト・アフター・ナイト」「猫町2004」「クリスタル・キャバレー」など

展示内容

ムットーニ氏が創り出す自動人形からくり箱の世界。好評につき4度目となる本展では代表作や新作の紹介に加え、恒例となった作家本人による上演会(本人の語り)も開催。光、動き、音楽と言葉が織りなす物語を今回もお楽しみ下さい。

プロフィール

ムットーニ(本名 武藤政彦)

1956年横浜市生まれ。工場が立ち並ぶ京浜工業地帯で少年時代を過ごす。家に帰ると、その日見て感じたモノを油粘土で再現して遊んでいた。十代半ばから油彩画を描き始め、高校卒業後、創形美術学校に入学。卒業後、東京都国立市にアトリエを構え、のちに再び粘土による人形制作に没頭。人形、光、効果音、背景の転換などの要素を詰め込んだ「箱」が、電動の仕掛けによりストーリー展開していくという独自の世界を確立する。その作品は「自動人形からくり箱」と称され、高い評価を得ている。

ムットーニ公式ホームページ