これまでの展覧会の紹介

磯辺行久「WORK64-16(雷神)(部分)」1964年 岐阜県美術館蔵 安藤基金コレクション
参加してエンジョイ展 - 不思議なアートに触れてみよう -
磯辺行久や白髪一雄、クロード・ヴィアラなど、現代美術の作品を「参加する」をキーワードに様々なワークショップやゲームを取り入れて紹介します。

会期
2006年6月10日(土)〜7月17日(月・祝)

会場
八王子市夢美術館

展示作品
岐阜県美術館所蔵 安藤基金コレクション

関連企画
ワークショップ等( 講師:出品作家及び当館スタッフ )

主催
第7回共同巡回展実行委員会・(財)八王子市学園都市文化ふれあい財団

特別協力
岐阜県美術館

助成
(財)地域創造

抽象画を中心とした現代美術は本当に理解しにくいものでしょうか。現代美術を見慣れていない人にとっては単なる模様だったり、訳のわからないものですんでしまう場合が多いのです。でも展覧会に行っても自分が理解できない作品があるのって、損していると思いませんか。印象派や普通の風景画は見れば理解できるけど、現代美術は特別な人しか理解できないなんて。その特別な人になったほうがちょっと得した気分になりませんか。
この展覧会では、岐阜県美術館所蔵の安藤基金コレクションを中心に、「楽しい表現」、「色の不思議」、「いろんな素材」、「参加できるアート」の4つのテーマにわけて現代美術の作品を紹介します。理解しにくいと敬遠されがちな現代美術ですが、形や色から自由に発想して自分なりの鑑賞をしたり、作品に触れたり動かしたりして体で感じるなど、積極的に参加することで、より楽しく、より深く味わってもらうことを目指しています。さあ、この展覧会に参加して現代美術の不思議に触れてみませんか?

この展覧会は財団法人地域創造のコーディネートにより、岐阜県美術館の全面的な協力のもと、全国4ヶ所(八王子市・倉敷市・福井市・安城市、開催順)の美術館によって実行委員会が組織され巡回します。

出品作品
猪熊弦一郎「スクエア・イン・ザ・ウォーター」
村井正誠「役者」
村井正誠「居ならぶ人々」
元永定正「せんとあかいろのかたち」
白髪一雄「地魔星雲裏金剛」
嶋本昭三「作品」
高橋 秀「記憶の風景」
磯辺行久「WORK62」
磯辺行久「WORK64-16(雷神)」
中西夏之「ℓ字型-左右-の停止Ⅲ」
荒川修作「裏から表へ」
李 禹煥「線より」
櫃田伸也「通り過ぎだ風景」
井田照一
「Surface is the Between--Between Vertical and Horizon:Garden Project--Locus Sutra--"Descended Level--Well from Karma No.17"」
榎倉康二「P.W.-No.9」
榎倉康二「P.W.-No.25」
榎倉康二「予兆--海・肉体(P.W.-No.40)」
榎倉康二「予兆--鉛の塊・空間へ(1)(P.W.-No.41)」
榎倉康二「予兆--鉛の塊・空間へ(3)(P.W.-No.43)」
諏訪直樹「PH-10-8518」
諏訪直樹「PS-9053」
野村 仁「励起する真空」
天野裕夫「ティオティワ亜カン」
柳原義達「風の中の鴉」
佐藤慶次郎「エレクトロニック・ラーガ」
ジョアン・ミロ「人と月」
ジョゼフ・アルバース「形成/分節」
ベン・シャーン
「リルケ『マルテの手記』より;1行の詩のためには・・・」
ピエール・スーラージュ「リトグラフ23」
ピエール・スーラージュ「リトグラフ31」
ピエール・スーラージュ「リトグラフ38」
ピエール・スーラージュ「エッチングXXll」
ピエール・スーラージュ「エッチングXXXV」
ピエール・スーラージュ「エッチングXXXVl」
レーモ・ビアンコ「コラージュ」
サム・フランシス「ファースト・ストーン」
ピエール・アレシンスキー「短絡」
金 昌烈「水滴 作品ENS8507」
クロード・ヴィアラ「反復」
ジャン=ピエール・パンスマン「四角形の貼り合わせ」
マイク・パー
「100の自画像エッチング(想像上の第三者)」
マイク・パー
「語尾音添加または(パーの興奮)48の自画像」

※出品作品は変更することがあります。
元永定正「せんとあかいろのかたち」1964年
岐阜県美術館蔵

佐藤慶次郎「エレクトロニック・ラーガ」
1980年 岐阜県美術館蔵

村井正誠「居ならぶ人々」1869年
岐阜県美術館蔵

天野裕夫「ティオティワ亜カン」2002年
岐阜県美術館蔵